3月13日(日)、グランシップの静岡芸術劇場でSPACによる『ロミオとジュリエット』が上演され、そのプレトークイベントに今川さんが登場しました。
今回の『ロミオとジュリエット』はオリジナルとは少し違い、日本の中世を舞台にしたかのような「和」のテイストあふれる仕上がりとなっており、なんとな〜く雰囲気が合うかな〜、といった強引なこじつけで今川さんがプレトークに参加することとなりました。
プレトークの進行を務めるのは「ゆるキャラグランプリ」でもお世話になったSPACの石井萠水さんです。おなじみ(?)の「ハロまろまろ」のあいさつや、「桶狭間以来だねっ!」の決めゼリフもとびだしました。
(石井さんによる「ゆるキャラグランプリ」のステージPRのようすはこちら → Youtube)
プレトークのあとは劇場に場所を移し、本編の『ロミオとジュリエット』の上演です。実は今川さんも観劇させてもらったのですよ。
和の情緒が盛り込まれた美しくも悲しい物語に今川さんも涙していました(いつも泣いてるけど)。
そして上演後。1Fのロビーにてお帰りになるお客さんへのごあいさつと、グッズの販売も行いました。
出演していた役者さんたちもやってきて一緒に記念撮影。さすが、ポーズも決まってますっ!
こちらはジュリエット役を演じた宮城嶋遥加さん(と、すぱっくん)。黒髪の和服ですよ〜。
ふだんはあまり交わることのないご当地キャラと芸術の世界ですが、貴族文化を愛した今川義元公ですから、こういったコラボレーションもたまにはいいのではないでしょうか。