3DCGをアニメーションさせるために、今川さんにボーン(骨)を組み込みました。
人間と同じで、ボーンによって関節等を表現するのです。
ただし、今はまだ骨を組んだだけで、身体と紐づいていません。
次回は、ボーンと身体の紐づけと、アニメーションを行います。
本当は今回でそこまで進む予定でしたが、
諸問題がありまして…次回に持ち越しです。
ここでちょいと3DCGに関する話を。
3DCGは「ポリゴン」と呼ばれる3角形の板を組み合わせて作ります。
板の数が多ければ多いほど、緻密な3DCGを作りることができますが、
その代わりに膨大な計算量が必要になってしまうんですね。
今回作っている「今川さん」の3DCGは、
スマホアプリで動かすことを前提としているため、
ポリゴン数は少な目に抑えてあります。※2000ポリゴンほど
「今川さん」3DCG
「今川さん」3Dモデル